2016年11月11日金曜日

ハッピー・オーガニックライフ――地球と私のからだは繋がっている

11月、寒さがつのってきました。

でも、また「小春日和」で温かくなるという話も出ていて……。

秋と言えば、やっぱり萩の花。
しっとりとしたピンクが心を和ませます。
秋の七草にも入っていますね。


風邪をひく人が多いようですが、こうしたアップダウンする天候にからだがついていけないことがあるのでしょう。

ぶるぶると体が震えるほど寒くなったと思ったら、次の瞬間は、汗をかくほど、ほてってきたり……


川岸のススキにとまっていたバッタくん。
秋の風を感じます。

以前から地球もひとつの生命体という考え方がありました。

その考え方からすると、最近の気候の変わり様は、地球が体調を崩しており、なんとか調和をとろうとしているのかなとも思えます。

つまり地球も風邪をひいているのかも……。

地球にやさしい生活をすること。


それはただの美しい言葉ではなく
そこで暮らしている私たちが元気に生きるための、本当に有効な方法です。


金色の秋の陽ざしを
散らしながら揺れるススキ。
ススキは、素朴どころか、
とても華やかな植物なんですね。

地球と自分は、ひとつにつながっている、と感じながら暮らすこと。


きれいな水を守るために、 無農薬の米作りを始めました。

  お米の等級って何?   今年は、温暖化のせいで全般的にお米の等級が下がっているという話を聞きます。 お米は、 1 等級、 2 等級、 3 等級、規格外の 4 種類で格付けされています。 お米の等級を判断するのは消費者ではなく、公的機関ですが、等級が高いものほど...