2018年5月7日月曜日

オーガニックの贈り物

三年前から
山梨県の村落で、一軒家を借りています。
ふだんは東京ですが、
週末はよくここで過ごしています。


この民家のいいところは、
縁側から、
そして部屋の窓から富士山が見えること。


水道から出てくる水は、
山のおいしい水です。


家の裏では、富士山に見守られながら
畑作業をします。
今年も、トマトとナス、オクラを植えました。


オーガニックライフがしたい人にとっては、
本当に素敵な場所です。


そんな民家を借りることが出来たのは、
昔「アイシスラテール」というオーガニックマガジンを発行していたためです。


15年前、
「アイシスラテール」の一読者が、
山梨県で初めての自然食品店を開いたのです。
その名前は「有機村」。


その「有機村」の店長さんが結んでくれた縁で、
富士山が見える民家を借りることになったわけです。


夕暮れの富士山を眺めていると、
オーガニックという思いがくれた贈り物のようで
不思議な気持ちになります。

桜の枝を少々頂いて桜餅を作りました。

桜餅が大好きなのですが、市販の桜餅はよく見ると商品添加物がいろいろと入っています。 よくあるのが赤色●号、きれいなピンク色が石油のタール色素だったりして……! 桜のにおいも合成香料……!  そこで散歩の途中で、小道に伸びだしていた桜の小枝を少々もらいました。 もちろん農薬な...